地下水・環境調査
>土壌・地下水汚染調査
土壌・地下水汚染調査
平成
15
年
2
月に土壌汚染対策法が施行され、環境大臣が指定する指定調査機関により土壌調査を行わせることが義務付けられました。また、平成
22
年
4
月より改正土壌汚染対策法が施行されています。弊社は指定調査機関としてその責務を果たすとともに、顧客に対して適切な調査方法や汚染の除去方法などについて助言いたします。
また、特定非営利活動法人地質情報整備活用機構第
3
事業部 地盤環境技術研究センタ−(以下、
GETReC
)の一員として、最新の土壌汚染調査・対策技術を学び、信頼性の高い調査結果を提供いたします。
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適確な調査・分析・対応
汚染地盤の修復を効率的に行うためには、地質調査のコア技術(ボーリング技術、調査・試験・分析・解析技術など)を必要とします。弊社では、土壌汚染調査技術管理者(環境省)の管理のもと、技術士(建設部門:土質および基礎、建設環境)、地質調査技士(土壌汚染・地下水汚染部門)、環境計量士(濃度関係)等の資格を有する社員が誠実に対応いたします。
土壌試料
採取状況
土壌ガス
採取状況
ガスクロマトグラフ分析
移流・分散解析
A
GETReC
での活動
フェイズT調査とは、改正土壌汚染対策法や土地取引の売主の責任において重要視されている“土壌汚染のおそれの有無の情報”を提供するツールです。フェイズT調査は、土地の履歴や有害物質の使用状況などを資料等から判断する「記録のレビュー」、汚染の可能性を現地で確認する「サイト調査」、当事者から情報を収集し、確認する「聞取り調査」等により構成されます。
GETReC
では我が国に適応した、国内版フェイズT環境サイトアセスメント実施手順を作成し、「フェイズT調査規格
2010
」として公表しました。その概要は
GETReC
HP(
http://getrec.net/
)のDownloadのサイトに「フェイズT調査規格
2010
」として購入案内も掲載していますの
で、ご参照ください。
※サイト内の図面・画像・写真・記事・表やグラフ・その他を無断で転載しないでください。
株式会社 ソイル・ブレーン
〒745-0802 山口県周南市大字栗屋1035-6
電話(0834)25-0031(代) FAX(0834)25-0049 E-mail:
[email protected]
ページ最終更新日:2013.08.27
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