土木設計
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急傾斜地崩壊防止工事施設の設計
急傾斜地崩壊対策事業の一環として行った擁壁設計の事例です。ここでは現地踏査の結果、擁壁計画地の背後斜面に地すべり地形の存在が認められたため、調査ボーリングを追加実施した結果、層厚約5m程度の崩積土すべりであることがわかりました。この結果から、擁壁は擁壁高に応じて重力式及びモタレ式を採用し、また地すべり対策工としてアンカー付法枠工を用いることとしました。
平面計画
横断計画
施工後の全景
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ページ最終更新日:2008.09.30
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