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橋梁設計
橋梁の基礎は、供用開始後に有害な沈下等が生じないよう、十分な支持力を有する支持層におく必要があります。そのために、ボーリング調査を行う必要がありますが、小規模な橋梁については、下部工だけでなく、上部工の設計も行っています。
橋長約10mの橋梁計画に対し、上部工としてプレテンション方式PC単純床版桁、RC中空床版の2案と、下部工として逆T式橋台、重力式橋台の2案の組合せについて、比較検討した結果をもとに、プレテンション方式PC単純床版桁と逆T式橋台の組合せ案を採用して設計した事例です。
設計前の調査地を上流側から望む
工事完成後の橋梁
河川右岸側から左岸側を望む(左:調査設計前,右:工事完成後)
河川左岸側から右岸側を望む(左:調査設計前,右:工事完成後)
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ページ最終更新日:2008.09.30
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